みなさん
こんにちわ
もしあなたが切開法を考えているのなら
最低でも形成外科認定専門医のスペックを持ってる医師
を絶対選びましょう!
形成外科の認定専門医の資格を持つ医師を選ぶだけで成功率が大きく上がります。
それではなぜ形成外科認定専門医の資格を持つ医師でいけないのかを解説していきます!
縫う作業が切開法にはあるから

切開法はメスで瞼を切り、内部処理を行い瞼をまた縫い合わせます。
この瞼を縫う動作が上手くできないと
- 腫れが強くなる
- 傷跡が残る
などの障害が出てきてしまいます。
形成外科ではまず最初に傷を目立たなくする縫合術を学びます。「傷を目立たなくする縫合術なんて学べば誰でも出来るじゃん!」と軽く思われがちですが意外に「形成外科」の出身の先生でなければこれは出来ません。
形成外科の認定専門医の資格は
- 6年以上形成外科に務める
- その間に様々な症例を担当する
この様に長い間修業してやっと
一人前の形成外科医になる事が出来ます!
それでやっと綺麗に瞼を縫えると言えるでしょう。
切開法は修正がとても難しい手術です。その為、少しでも切開法を行うのに適した先生に施術をしてもらう必要があります。
瞼に傷を残してバレバレな二重にならない様に最低でも形成外科認定専門医の資格を持つ先生に施術してもらいましょう。
切開法に限らず形成外科出身の先生に頼もう

そもそも美容整形をしたい人は基本的に
形成外科出身の先生にお願いしましょう!
美容整形の先進国である「アメリカ」では、
形成外科で長く修業した医師しか美容外科医になれません。それほど、美容外科医とは形成外科の技術が大事なのです。
美容外科医とは本来、日本の様に医師免許を持っていれば誰でもなれる職業ではないのです。
形成外科で修業している医師とそうじゃない医師では
- 皮膚の扱い方
- メスの使い方
- 縫合の仕方
のレベルがまるで違います。
極力、形成外科の医師に施術してもらうようにしましょう!
どうやって探せばいいの?

美容外科の公式サイトのプロフィールを見て
- 形成外科認定専門医
- JSAPSの正会員
- JSAPSの認定専門医
このいずれかが書いてあれば
形成外科の認定専門医の資格を持っていると言えます。
JSAPSって何?と思うかもしれませんが
JSAPSの会員は形成外科の認定専門医で構成されている医師集団です。
その為、JSAPSに所属しているだけで形成外科の専門医であることは保証されています。
少なくともこの三つの資格を持っている医師を探してください!
私のお勧めはJSAPSの認定専門医!!

私は切開法を受けるのなら
JSAPSの認定専門医!
をお勧めします!
なぜなら、形成外科認定専門医の資格を持ちつつ美容外科医としても長いキャリアを持っているからです。
その為、
全美容外科医の中で「トップクラスの経験と技術」を持っていると言えるでしょう!!
もちろん
JSAPSの認定専門医の資格を持っていなくても、「形成外科認定専門医の資格を持っていて美容外科医としてもキャリアが長い医師」でも大丈夫です!
そんな医師をこちらにまとめました↓