みなさん
こんにちわ
みなさんは今整形を考えていますか?
私は埋没法で目を整形しました。結果的には失敗もせず、とてもうまくいきました。そのあと切開法をして失敗しました。
めちゃめちゃ後悔しました。
何が原因だったんだろうと。
原因を考えている中で、美容整形で失敗しない為にはどうすればいいのかが少しずつ分かってきました。
世の中には整形を失敗したという話をたくさん聞きます。
でも、それを聞いてもなお、整形したいですよね?
誰しも
- 初対面で「かわいい、かっこいい」と言われたい
- 鏡を見て自分ってなんでこんなブスなんだろって思うのを卒業したい
- ふと写真を撮られても、「かわいい、かっこいい」自分で写りたい
- 芸能人みたいになりたい
等、こういうふうに考えるのは何もおかしくないからです。
そんな人の為に、「なんで失敗したんだろ」と悩み悩んだ日々から出た結論を今回は紹介していきたいと思います。
美容整形で失敗しない法則
実は美容整形で失敗しない法則ってあるんですよ。
色々なところで書かれていますが
技術と経験のある医師×充実したカウンセリング=成功
これが美容整形で失敗しない為の絶対法則なのです。
なぜこの法則が成り立つかというと、美容整形の殆どの失敗パターンは以下の二つがほとんどです。
医師が患者の要望を応えられるほど技術がない
一つ目は医師の技術力が足りない事から、患者の目指しているものを表現できず失敗するパターンです。
表現できない理由は
- 症例数が少ない
- 単純にセンスがない
- 患者の要望が無理な要望であることに気付かない
など、多岐にわたります。
また、
技術力が低いと、腫れが余計に長引く、傷跡が残る、といったことが起きてしまいます。
ただ、ここで一つ疑問が出てきます。
「技術力の高い医師ってどうやって探すんだろう?」
技術力の高い医師の探し方は下で解説します。少々お待ちくださいませ。
医師と患者の見えているゴールが違う
患者と医師の想定している完成形にずれがある事から、「失敗した!」というのもよくあります。
想定した完成形が違うのは
- 患者が希望をうまく話せなかった!
- 医師が早とちりした!
- 医師が患者のニーズを引き出せなかった!
こういったコミュニケーションのずれが失敗に繋がるのです。
どう対処すればいいのかというと、カウンセリングを色々なところに行くことです。我々も人間ですから、「この人なら話しやすい」「この人なら言いたいことを言える」等あると思います。
その為、技術力のある医師を何人か絞り出し、色々なところにカウンセリングに行き「自分のなりたい姿」をわかってくれそうな医師を探しましょう!
ここまでのまとめ①
技術力の高い医師を見つける事と
自分が話しやすい先生を見つける必要があるんだね!
カウンセリングは少なくても3件
多くて10件くらい回ってもよさそうだね
なりたい姿の写真を持っていくとか
付き添いの人を連れてうまく話してもらうのも
ありだね!
どんな先生なのかをみてみよう!
技術力のある先生はどんな先生?
どうやって判断するとおもう?
キャリアが長い
論文を出してる
形成外科出身
これを満たす先生が良いってきいたよ!
なんで、それが良いのかをみてみよう!
症例数が多い先生が良い理由

経験数が多い医師とそうではない医師どっちに施術してもらいたいって話ですよね。
埋没法やヒアルロン酸などの手軽なプチ整形は、比較的どの医師でもある程度の症例数があると思いますが「切開」「輪郭形成」「隆鼻術」等の高等な技術を要さなければいけない施術は経験が少なければ失敗する確率はとても増えるでしょう。
難しいと言われている施術を経験の少ない人にやらせるのは嫌ですよね?
もし難しい施術に挑戦しようと思っている人は直接、もしくはメールでどのくらい症例数があるか聞いてみましょう!
キャリアが長い医師にしよう

絶対キャリアが長いベテラン医師を選ぶようにしましょう。
キャリアが長い医師の方が患者の行いたい施術に対して、様々な角度からベストな方法を考察できます。
もちろんキャリアが全てではないですが、若い人よりは確実に安心できますよね?一つの術式を極めるには10年かかるとも言われていますしね。
また、キャリアが薄い医師だと「出来ない事を出来る」と言ってしまいます。
そういったことからも大きな失敗に繋がります。
その医師の経歴をみて、どのくらいのキャリアなのかは調べましょう!
形成外科専門医を持っている医師を選ぼう

美容整形するにおいて形成外科の知識、技術はとても重要だからです。
形成外科という大きなジャンルの中に、美容整形という小さいジャンルがあると思ってください。
形成外科専門医を持っているという事は、美容整形手術をやっていくための基礎的な下地が出来上がっている証明になります。
その為
形成外科専門医を持っている先生と、そうではない先生なら圧倒的に形成外科専門医の資格を持っている先生の方が腕が立つ可能性が高いです。
例えば、二重の整形なら男は女性より脂肪や皮膚が厚く女性と同じように整形は出来ないと思います。
そういった時も
形成外科での基礎を培った経験が生きてきます。もちろん、形成外科専門医じゃなくても良い腕を持っている先生は沢山います。ただ、確率的には形成外科専門医の方が腕が立つという事を覚えておきましょう!
論文を書いてる本数が多い医師にしよう
論文を書いてる数を調べましょう!
大学でもいい教授は、良い論文を出し続ける様に優れた医師も良い論文を出し続けます。
いい論文を書くことが出来るという事は、美容外科の医師として現在高い知識を持ってるという事。
また、論文を出し続けるという事は、日々の研鑽を忘れていない証明になります。
そういう医師は名医であることが多いでしょう。
論文を出している数を知るだけでも、失敗する確率は減ります。
出してる論文があるのはアピールポイントだと思うので、HPに掲載してあると思います。チェックしてみましょう!
出来るんだ!
トップレベルの美容外科医たちだよ!
たくさんいるよ!ただ形成外科認定医の資格もある分
JSAPSの認定専門医のほうがレベルは高いのかな!
どのくらい知識が深いのかを出してる論文などから
しらべてみるといいよ!
その医師とうまく意思疎通できるかを
チェックするよ!
上手く伝えられない先生だったら仕上がりが全く別な物になっちゃう!
しっかり、その先生と話が合うかは肩書と同じくらい大切にしよう!
他に大切な事!
口コミにおどらされない
口コミはお金を使えばいくらでも外注を使い増やすことができます。
口コミにあまり頼りすぎない様にしましょう。
大手だからなに?
「大手だから安心!」というフレーズをよく目にしますが、何が安心なのでしょう。
個人で開院した先生はかつて大手で多大な経験を積んで、そこから独立した人が多いです。
私的には大手の方が経験の浅い先生が多いような気がします。
大手だからと鵜呑みにするのはやめましょう。
技術力の高い都会のクリニックを選んだ
田舎のクリニックよりも都会のクリニックの方が技術力が高い傾向があります。
でも都会のクリニックの方が技術力が高いのは何となく想像がつくと思います。
都会の方が美容整形クリニックの数が多いので競争率が激しいからです。競争率が激しい分、リピーターの確保やいい口コミを得る為にカウンセリングをしっかり行い普段からも自身の技術力向上の為に論文を読み、学会に参加する、いい医者の手術を見学するなど勉強に余念がありません。
知ってましたか?
都会では毎年たくさんの新しい美容整形クリニックができますが、同じくらいの数のクリニックが廃業して無くなっているそうです。
また、都会では結果をより強く求められる傾向があります。
田舎の方では例えば担当してくれた医師の人が良い人だった場合、もし、思ったような出来にならなくても許してしまう傾向があります。
しかし、都会ではそうはいきません。
何か気に入らないとこがあったらしっかり納得いくまで説明させます。
そうやって怒られていく中で医師はまた更に成長しているのです。
こうした中で田舎の医師と都会の医師では大きく差が出る傾向があります。同じチェーン店のクリニックでも、出来る事なら都会にある方に行くことをオススメします。
また男の場合は世間的に見ても整形する人数が女性に比べて少ないです。しかし都会に行けばホストの方や芸能人の方も整形しに行きます。
田舎ではそうではないと思います。都会には男の整形に携わった医師が多く、男の整形のニーズや身体的特徴もわかってくれていることが多いので男が整形するにもやはり都会が良いのです。
もちろん、都会にも下手な医師はいますし田舎にも腕がいい医師はいます。
しかし、総合的にみて都会の方が技術力は高いでしょう。
ではどこからが都会なのかというと
私的には
東京、大阪、愛知、にあるクリニックをお勧めします。
なぜなら、一番美容クリニックが集中しているからです。
もしここが厳しいなら
福岡、仙台、札幌でもありだと思います!
とにかく様々なところにカウンセリングに行く
とにかく様々なところにカウンセリングに行きましょう。
いくら肩書がよくても話が通じなかったら意味がありません。
肩書がよく、自分の話をしっかり聞いてくれそうな先生に出会うまで探し続けましょう!
整形失敗したら目も当てられません。
意外に先生によって話が合うあわないだったり、なんとなく、この人には任せたくないなって人がいたり千差万別です。
極限まで失敗する確率を減らすためにも、しっかりカウンセリングは様々なところに行きましょう!
整形のリスクの少ないものを選んだ
もし整形で失敗したくないなら、リスクの少ないものを選ぶのも大事です。
例えば
埋没法は糸を切れば元に戻すことが出来ます。
しかし、骨を削ったり鼻を高くするなどの規模の大きな整形手術は規模が大きい分失敗した時の反動もでかくなります。
その為、
どうしても鼻を高くしたいなら、もっとリスクの低いヒアルロン酸注射をしたり、顔をシャープにしたいなら歯科矯正などによりゆっくり骨格を変化させて小顔にする。
自分の思ったような二重にならなかったときの為に、いきなり修正が難しい切開法をやらずに埋没法から始め、そのあと、同じ二重のラインで切開法をして完全な二重にする。
このようにして失敗しない為には、いきなり難しいものに手を出さずローリスクなものから整形しましょう。
低価格クリニックはいかないようにしよう
低価格なクリニックには注意しましょう!
明らかに相場より安い場合は手術する時間を短縮していたり、麻酔科専門医をつけていないなど、管理体制に問題があるクリニックである可能性があります。
麻酔が上手くなければ施術中に力んでしまいダウンタイムが長くなる、傷跡が残るなどよくない事が起こる可能性も出てきます。
また、キャリアの薄い先生をつけられたりすることもあります。
本当に腕のある先生は価格を下げなくても評判だけでお客さんは来ます。
なので価格競争で勝負を仕掛けてきているクリニックには注意しましょう!
整形相談サイトを鵜呑みにしない
整形相談サイトをあまり鵜呑みにしないようにしましょう。
意外に自分でクリニック調べをしていると、公式HPやインタビューの記事から、その医師の中身が何となく見えてくることがあります。
そういったところで、この人は信用出来そう、出来なそうというのが芽生えてきます。カウンセリングの時にあらかじめ、その人の人物像を知れていたらとても話しやすくなると思います!
整形相談サイトもいいかもしれませんが、参考までにして、ある程度自分で調べる事も大切です。
美容整形で失敗しない為には情報収集!
美容整形は情報収集が甘かったり、変な物に惑わされて間違った情報を吸収すると取り返しのつかない事になります。私はそうでした。
しかし、今ここに書いてあることを実践してくれたら、失敗の確立は大きく下がると思います。
よろしければこちらのコーナーものぞいてみてください!
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